

本日お越しいただいたお客様は、結婚式はするけれど、
県外ゲストに対してのお車代などの
お悩みをお持ちでした。
遠方から来る親戚や友人への「お車代」を、どこまで負担するべきなのか悩んでおられ、
どの程度の距離が「遠い」にあたるのか、やはり全額負担するのが一般的ですか?
とのご相談でした。
お車代の考え方は個人によってさまざまで、一概にこうするべき!とは言えません。
例えば親しい友人に「交通費も出せないけれど、招待してもよい?」と言ってから準備をスタートする人もいれば、
「片道だけの交通費なんだけど」や「宿泊はご自分でとなってしまうけれど、それでもよかったら」など、お招きする人との人間関係によっても声がけの内容は変わってきます。
お車代に関して迷うようであれば、今までの友達関係のルール、親族間のルールを参考にしてください。
友達関係は友人や先輩花嫁に確認し、親族関係はご両親に相談をされること
をおすすめします。
「あそこの親戚は全部負担してくれたから、私たちもしなくちゃね」とか
「○○ちゃんのときは交通費だけで、宿泊は自由に」というように、前例を思い出していけばルールが見えてくるはずです。
また、新郎側と新婦側で手厚さが違ったとしても、それは気にしなくてよいことですし、
両家でバランスを揃える必要もありませんとおふたりにもお伝えしました。
おふたりが結婚式に対してもですが、お越しになるゲストのことも事前に
しっかり考えておられることが素晴らしいですね^^
おふたりもご家族に確認されたり、周りの意見も聞かれたようで、お車代に関しては
問題なく結婚式の準備に取り掛かれたようです。
式場探し+αのご相談もとても多く頂きます。
何かご心配なことがあればいつでもコンシェルジュにご相談してくださいね♡
コンシェルジュ:松島
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