

今回ご相談頂いたお客様の声をご紹介します。
お二人は今年の4月にご結婚式を予定されておられました。
「週末にご相談に行ってもいいですか?」
とご連絡を頂き、後日お話をお伺いすることに。
当日お話をお伺いすると、
「結婚式を延期した方がいいのかなと思っています…。」と新婦様。
現在も続く新型コロナウイルスの影響による日延べのご相談でした。
式場をご決定したあとは、式場スタッフとの打ち合わせが中心になります。
日延べなどのご相談も式場様と直接お話頂くことがほとんどです。
ですがお二人は、“日延べをしたら料金がかかるのではないか…”、“日延べはいつにしたらいいのか…”
料金のこともあり、式場へ聞きたいけど聞きづらいと
式場へ相談してもいいものなのか気になられていたそうです。
現状、日延べするかどうかは、政府や式場様などから要請が無いため
新郎新婦様で悩まれる方は多いと思います。
そして日延べによる対応は式場様で異なります。
いつ開催するのか・式の規模はどの程度か・ゲストがどこから来るか・どこで開催するか
様々な点からどうするのか日々新郎新婦様と式場様で考えておられます。
ゲストの思いも様々だからこそ決定には悩みますよね。
お二人が今ご不安に思っておられることをカウンターでお伺いし、
式場様へご連絡させて頂きました。
そしてお伺いしたことを私からお話し、
後日、式場様より日延べについてお話頂けるよう段取りさせて頂きました。
幸い、お二人がご決定された式場様は日延べしても特別料金などはかからない式場様でした。
無料で延期対応してくれると式場様からご提案があったことも、
日延べをされる後押しとなったそうです。
世の中では、日延べを悩む新郎新婦様に対して、「非常識だ。」「どうして日延べをしないのか。」など
SNSで心ない言葉を投げかける人もいると伺います。
大事にすべきはゲストの方とお二人のお気持ちですので、
そのような言葉によって、辛い思いをしながら日延べをされる方がいたら、
見知らぬ人の言葉に傷つかないでほしいと思います。
また、式場様によって対応は異なりますが、
新郎新婦様の為に一緒に悩んでご提案してくださる式場様も多いです。
もし新郎新婦様だけで悩まれることがあれば、いつでもご相談くださいね。
決断をされたお二人は、ゲストの方へ連絡を取ったり、できる限りの配慮をしましょう。
決めるのは心苦しいこともありますが、お二人が思う最善の選択をすれば、
決行・日延べに関わらず、お二人が決めたことに間違いはないと思います。
また、日延べをされて準備期間が増えたお二人は、できることがたくさんあります!
この機会を使って、ドレスやペーパーアイテムなどをじっくり調べる時間に使ったり、
生い立ちDVD制作にチャンレンジしてみたり
ウェルカムボードや前撮り・式場に飾るアイテムなどを手作りされる方もいらっしゃいますよ^^
お二人にできた時間で、こだわった結婚式を手がけてもいいと思いますよ!
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