アフターコロナ時代で新しい結婚式のカタチ
今日のお客様の声式場選び

新型コロナウイルスが流行してからは、カウンターへご相談頂くほとんどの新郎新婦様が

“コロナ禍で結婚式を挙げていいのだろうか”“そもそも結婚式を挙げられるのか”などと

コロナに関するお悩みを持っていらっしゃいます。

 

結婚式を挙げるときに、コロナを気にしないという方は恐らくいらっしゃらないと思います。

 

ですが、そのコロナ禍、コロナ流行前と同じ結婚式は難しいですが、

対策をされた上でご結婚式を挙げられている方もいらっしゃいます。

 

コロナはいつ収束するのかわかりません。

だからこそ、感染防止を考慮したアフターコロナ時代の新しい結婚式のカタチの一例をご紹介して少しでも多く、

結婚式をあきらめない新郎新婦様がいらっしゃればと思います。

 

 

①3密を避けた結婚式

まずは、参列されるゲストのためにも、3密と呼ばれる3つの密(密集、密閉、密接)を避け、少しでも感染リスクを下げることが重要です。

 

そのためには、

◆感染リスクを下げるために、通常8名掛けのテーブルを4名に減らすなどの対応を行い、ゲスト同士の座る間隔を広く確保する

◆ゲストの人数を少人数に限定することで密を避ける

◆呼びたいゲストが多い場合は、広い会場を選んで十分な距離を確保したり、結婚式や披露宴を複数回に分ける(2部制など)

◆ガーデンなどの屋外で結婚式を行う…etc

 

 

といった、まずは人数や会場選びで密にならないような対策を取ることが効果的です。

また、会場と相談してこまめな換気や消毒を行えるようにすることも大切ですね。

 

②飛沫や接触による感染リスクを減らすための対策

次に、選んだ会場・人数のなかで最大限の感染対策を行い、飛沫や控室などの共有スペースでの感染リスクを下げます。

 

◆受付やゲストが密接になりやすいところにパーテーションを設置

◆消毒用アルコールやマスクを事前に準備

◆デザートビュッフェなどは行わず、ゲスト一人一人の料理を用意する

◆ゲスト・スタッフの体調の報告や検温を実施する…etc

 

 

 

また、お客様の中にはテーマに合わせたゲスト全員のお揃いマスクを準備された方もいらっしゃいます。

お揃いのマスクで写真を撮ることで、あえて今しかないコロナ禍結婚式を楽しまれていました^^

お食事の際はマスクの取り外しが多くなりますので、おしゃれなマスクケースを準備される新郎新婦様もいらっしゃるそうですよ!

 

もちろん既に上記の対策をされている会場も多くございます。

ブライダルカウンタートゥエルヴでは、熊本の各式場のコロナ対策や、延期・キャンセルに関する情報も含めて詳しく聞くことができます!

自分で各式場に問い合わせるのは負担や手間もかかる…というお二人はぜひご相談くださいね。

 

いつ収束するかわからない状況。

収束を待つという選択肢だけでなく、

アフターコロナ時代の新しい結婚式のカタチを新郎新婦様・会場・カウンターで一緒に

おふたりらしい結婚式を創っていくという選択肢があることが、

新郎新婦様の安心やあきらめないというお気持ちに繋がっていくことを祈っています。

 

 

 

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