「親族のみで神社で挙式を希望。他は何も決まっていません。」

本日は、新婦様とお母様おふたりで来店いただきました。

30代の新婦様。これまで沢山の結婚式に列席されていますが

ご自身がみんなに囲まれて主役になることには、抵抗があるそう。

「なんとなく和婚がしたい。」

ご希望はそれだけ。神社婚は昔から七五三やお正月には初詣で

お馴染みの神社でできたらな～とイメージされていらっしゃいました。

時期も来年の秋かな～とざっくりイメージ。

実は新郎様は県外にいらっしゃり、春以降は新婦様も関東に行かれるそう。

引っ越された後に、熊本での帰省に合わせて打ち合わせを進める予定で

たまにしか帰省ができないため、1年後くらいかなとお考えのようでした。

やりたいことよりも、したくないことが

はっきりされていた新婦様。

新郎様は新婦様に合わせるとおっしゃっているようで

式場見学も新婦様がメインで進められます。

お話しを伺わせていただく中で、どんどんイメージが固まっていらっしゃいました。

具体的には・・・

①熊本在住のうちに衣裳合わせ等いくつか打ち合わせを進めることで、

よりスムーズに結婚式ができるスケジュールを逆算し、時期を絞りました。

（当初、来秋をお考えでしたが、夏前のシーズンになりました♪）

時期は、スケジュールだけでなくご予算面も変わるので重要なポイントです。

②和婚後はお食事メインの食事会イメージでしたので、ドレスへのチェンジをご提案。

当日、和装とドレス両方を着ることで、幼少期からおふたりをご存知の親族ゲスト皆様と一緒にイメージのがらっと変わるお写真を残せます。（また、終日和装は新婦様の体力をとても消耗してしまい、あまりお勧めではありません・・・）

会場も絞り込み、神社とお食事会場の両方を

コンシェルジュで仮予約されました。

おふたりが「したいこと」だけでなく「したくないこと」を踏まえて

コンシェルジュではおふたりらしい結婚式のカタチをご提案します。

何から始めたらいいかわからない

どうしたらいいか分からない

結婚式に乗り気でない・・・

結婚式へのお悩みを抱えていらっしゃる方は

是非レイ＆トゥエルヴ　コンシェルジュにご相談ください♪